自分の微かな感覚
Akemiさんのブログがとても心に染みました。
何度も何度も繰り返し読んでいます。
思い返すと、自分の中にもう一人の自分がいる感覚があった事を思い出しました。
それは、微かな感覚で何かを選択するとき、自分が言葉を発する時などスッキリする方を選んでなければ、自分自身に本当はそうじゃないよね。こっちが良いと思ってる。こんな言葉は言いたくないよね。
違う事を伝えたいよね。など自分に突っ込みをいれてくるもう一人の自分がいたことです。
その感覚に気付いても知らないふりを続けていると
もう一人の自分の微かな感覚も分からなくなり、
何事も原因を外に見てしまうので、本当の真実にたどり着けないんだと気付けました。
日常のどんなに小さく些細なことでも、自分の微かな感覚を大事にする。
これが大事なんだと思います。
自分で自分の可能性を無くしていました。
今更ですが、本当に自分を見つめることが大事なんだとしみじみ感じます。
私は軸が自分ではなく他人となっていたので、何にも見えなくなっていました。
Akemiさん気付かせて頂いて本当にありがとうございます。