この感覚を忘れずに
主人の昼食を作ると味つけに関して、
機嫌悪く話して来ました。
あれ?以前は美味しい。と喜んだのに、
同じ手順と材料を使用したのにな。
美味しい!と話していたことを伝えましたが
主人は忘れているようで、そんな事はない。
の一点張りになりました。
段々と主人が感情的になってきました。
以前の私なら、主人の感情に飲み込まれて
違うことでも、謝ってその場をやり過ごす事を
やってきました。
今回は冷静なもう一人の自分がいるようで、
違うものは違うと私自身が感情的にならずに
伝え、その中でも主人の本当の思いが
どこにあるのか?を真剣に話を聴いて、
自分の気持ちを伝えることが出来ました。
これは、初めての感覚でした。
冷静に聴いて、相手の真意を知ることです。
もう一人の自分自身のツッコミは
かなり厳しいです。
この感覚忘れずに維持します。